静岡の郷土料理<とろろ汁>
静岡県西南にある、かつての東海道五十三次の宿駅丸子は、
江戸時代からその土地で取れる自然薯を使った
とろろ汁で有名なのです。
”とろろ汁の丸子”といわれるほど!
『東海道中膝栗毛』にもこのとろろ汁は
丸子の名物品として取り上げられています。
このとろろ汁を当時から旅人にもてなしていたのが
「丁子屋」で、今でも自家製白みそと良質の自然薯を使った
400年の歴史を味わうことができるそうです。
★レシピ★
◆材料
米:2カップ
麦:2カップ
水:4カップ
自然薯:300g
だし汁:2カップ
酢:小さじ2
しょうゆ:小さじ1
みりん:小さじ1
赤みそ:大さじ4
もみのり:少々
◆作り方
1.麦と米は洗って、水を入れて炊飯器で炊く
2.だし汁は煮立てて、みそをとく
3.自然薯の皮をむき、酢水につけてすり鉢でおろす
4.すりおろした自然薯に酢を入れ、あく抜きをする
5.しょうゆとだし汁、みりんで味をつけ、さらによくすり混ぜる
6.麦ごはんにとろろ汁をかけ、もみのりを散らす
★鯖を煮て取っただしを使ってもおいしいです