青森県の郷土料理<じゃっぱ汁>
タラを丸ごと一匹使った、津軽の代表的な郷土料理です。
「じゃっぱ」とは、青森弁で「残り物」をいい、
名前の通りタラの中骨や内臓、えら、頭など
普通は捨ててしまう部分をふんだんに使い、
赤みそや酒粕仕立てのお鍋料理がつくられたそうです。
この地方ではお正月になると必ず食べる習慣があり、
暮れにはその支度のためにタラを買い、
タラの頭に縄を結び、雪道を引いて家路についたそうです。
★レシピ★
◆材料
タラのあら
大根
ねぎ
豆腐
赤みそ
だし汁
昆布
塩
◆作り方
1.タラのあらを適当な大きさに切り、塩を振りかけて1時間置く
2.1を水洗いし、熱湯でさっと湯通しする
3.大根の皮をむき、3cmの厚切りにする
4.ネギを4cmのぶつ切りにする
5.鍋に昆布と水を入れてだし汁を取る
6.だし汁に大根を加え、やや火が通るまで煮る
7.あらを加え、沸騰をしたら味噌を入れる
8.あまり煮込みすぎないうちにねぎを加え、やわらかくなったら火を止める