高知の郷土料理<切干大根の煮物>
高知県弘岡はかぶと大根の特産地。
秋から冬にかけて収穫した大根を細切りにし、
広げて天日干しをします。
仁淀川の堤防には、ずらりと切干大根を干す
光景が見られるのだとか。
昔は堤防の場所の取り合いで喧嘩になったほど、
各家庭において作られていたそうです。
切る太さによっていくつかの種類にわかれ、
縦4つにしたものを「割干し大根」といいます。
冷凍保存ができるので、切干大根の煮物は大量調理に
向いていますよ。
■材料(2人分)
切干大根:20g
ごま油:小さじ1
だし汁:100ml
ニンジン:1/4本
砂糖:小さじ1
酒:大さじ1
みりん:大さじ1
しょうゆ:大さじ1/2
■作り方
1.たっぷり水を入れたボウルの中に切干大根を
10分ほどつけてやわらかく戻します
2.水気がなくなるまでギュッと絞り、ざく切りに。
ニンジンは3cmのせん切りにします
3.鍋にごま油を中火で熱し、ニンジン、切干大根の順に
加えて炒め、だし汁を加えて強火にします
4.煮立ったら調味料を加え、再び煮立ったら火を弱め、
落とし蓋をし10分ほど煮ます
5.冷まして味を含め、器に盛り付けて出来上がり