長崎県の郷土料理<具雑煮>
1637年 島原の乱のとき、一揆軍の総大将であった
天草四郎時貞は、3万7000の信徒たちと籠城の際、
農民たちにお餅を兵糧として蓄えさせ、
山や海からさまざまな材料を集めて雑煮を炊き、
栄養を取りながら約3か月も戦ったといわれています。
これをもとに文化10年、初代糀屋喜衛ェ門が味付けに
趣向を凝らして生み出したのが
具雑煮の始まりだと伝えられています。
島原の郷土料理として有名なのだとか。
◆材料
丸餅
鶏肉
白菜
ニンジン
かまぼこ
れんこん
あなご
しいたけ など
だしはこんぶ、魚など
◆作り方
普通の雑煮と同じで、各家庭によってだしの味は異なります。
大鍋に作らず、一人用の小さな鍋に
一人分を作るのが特徴ということです。