徳島県の郷土料理<たらいうどん>
江戸時代終期、宮川内谷の樵夫たちは、
谷川に医師のかまどを築き、そこで手打ちうどんをゆで、
そのままかまどを囲んで食べたと言い伝えられているそうです。
その姿を形容して「釜ぬき千本」とよばれ、
次第に冠婚葬祭など人が集まるときには
大きな飯盆にうどんを入れ、
それをみんなで食べる風習ができたそうです。
この地方を訪れた人によって
「たらいのような器に入ったうどんがおいしかった」
という話がつたえられ、いつしか「たらいうどん」
と称されるようになったのだとか。
◆材料<4人分>
手打ちうどん:4玉
水:7カップ
かつおぶし(厚けずり):25g
しょうゆ:50cc
塩:小さじ2
ねぎ:3本
砂糖:大さじ1
◆作り方
2Lの湯に麺をほぐし入れ、ゆでます。
たらいや器に湯ごと入れ、つけだれで食べます。
<つけだれ>
1.鍋に水7カップを入れ、沸騰させる
2.沸騰をしたらかつおぶしをいれ、5~6分煮てから
かつおぶしをこしとる
3.こしただし汁6カップ(1人分300ml)を鍋に入れ、
塩・砂糖・醤油を入れて温める