徳島県の郷土料理<そば米ぞうすい>
徳島県の山間部祖谷地方に伝わる、
徳島県独自のそば料理がそば米ぞうすい。
そばの実を蒸して皮をとり、乾燥させてつくるそば米を
使って素朴なぞうすいに仕立てます。
全国にそばどころは多いのですが、そば切りやそばがきとして
食べるところがほとんどで、
このようにそば米として食べるのは、この祖谷地方だけなのだとか。
◆材料<4人分>
そば米(むきそばの実):120g
鶏肉:100g
長ネギ:2本
ニンジン:80g
醤油:大さじ2
酒:大さじ2
みりん:大さじ1
だし汁
一味唐辛子:適量
◆作り方
1.そば米は水でよく洗い、水から柔らかくなるまでゆでる
※分量の5倍の水でゆでる
2.ゆで上がったら流水で、粘り気が取れるまできれいに洗い、
ざるで水気を切っておく
3.鶏肉は皮をとり、細かく切る
ニンジンは3cmのせん切り、ねぎはぶつ切りにする
4.取り除いた鶏肉の皮をだし汁に入れ、だしをとる
5.だし汁にそば米・野菜を入れる
6.沸騰したら鶏肉を入れる
7.そば米が柔らかくプリッとして来たら、醤油・酒・みりんを入れ
味を調える
8.椀にもり、一味唐辛子をお好みでふってできあがり
※鶏肉は手羽もとや手羽中などの、骨付きを使うと
よりおいしいだしが取れる